食事、運動による高血圧の改善効果
高血圧治療では、生活習慣の改善として運動、食事の指導が行われますが、その効果が日本血圧学会で発表されました。発表内容は、以下の通りです。
対象:高血圧未治療男性 40~75歳(平均69.7歳)
実施群21人 比較群20人
方法:運動は、1日1万歩の歩行、筋力レーニング、有酸素運動の組み合わせを指導。食事は減塩と食事のバランスについて指導。
血圧は家庭血圧測定。食塩摂取量は早朝尿による推定食塩摂取量を使用。
期間:5か月間
効果:実施群は家庭測定による収縮期血圧は-5.7mmHg(137.2→130.9)
拡張期血圧-4.5mmHg(82.6→78.1)
食塩推定摂取量-0.5g(10.3→9.7)
これを続けることはハードルが高いが、運動、食事の改善を継続すると薬に頼らないあるいは薬を減らす効果は十分期待できそうです。
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