骨粗しょう症のくすり ~副作用~
骨粗しょう症の診断に骨密度(骨量)の測定が一般的ですが、骨密度は正常なのに骨折する人が後を絶たないそうです。
骨はカルシウムなどのミネラルとコラーゲン繊維で出来ています。
最近、コラーゲンの組成(骨質)が悪くなると骨はもろくなることがわかってきました。しかし、骨密度ではカルシウムの量は測定しますが、コラーゲンの組成(骨質)までは測定出来ません。
その上、骨粗しょう症の治療薬として使用頻度の高いビスフォスフォネート製剤(起床時の服用、30分間は横になれないと説明される薬)は、骨密度を高める作用は強力ですが、総骨折リスクの予防や、死亡率の改善効果は証明されていません。また10万人当たり1件程度の顎骨壊死があると報告されていて、中でも抜歯した患者ではその確率が7~8倍高くなる(海外データ)といわれています。
この様な状況から、骨粗しょう症の予防としてカルシウムの量と共にコラーゲンの組成(骨質)を高めるために、食事と運動が大切と考えられます。
特に牛乳、納豆はお勧めです!
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