薬剤師の震災活動
3.11地震による震災以降、この世のものとは思えない、目を覆いたくなる状況を伝える報道が続いています。10日以上過ぎた今も被災者の正確な人数が把握できない大惨事です。
被害にあわれた方に心からお見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧とみなさまのご健康を心からお祈り申し上げます。
被災地の医療現場の報道は、医師、看護師の医療活動が多く伝えられますが、現地の薬剤師も自らの被災を省みず活動しております。
このような大震災下では、いつもは医師の処方箋により提供される薬も、受診が出来ない、医師への連絡が取れないなどの場合、薬剤師が自らの判断で薬を提供することができます。この時も今まで飲んでいた薬を提供することが原則となりますが、「今まで飲んでいた薬が分からない」あるいは「同じ薬がない」などの場合、薬剤師は知識や経験をもとに、処方(同種薬の選択、用法用量)、調剤、服薬説明を行います。
また避難所では、震災の後遺症に加え、慣れない集団生活で大きなストレスを抱えており、体調をくずす方も多くなります。
医師のいない時間帯、こういった軽症の患者さんへの健康相談も、薬剤師の仕事となります。
多くの薬剤師がボランティアとして現地に入っております。
今まさに医療人としてがんばれ薬剤師
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